秋は下越エリアのショアジギングが最も盛り上がる季節。
イナダやサゴシをはじめとした青物の回遊が本格化し、サーフ・堤防・地磯とさまざまなフィールドでチャンスが広がります。
今回は秋の青物狙いで実績のあるオススメの7スポットを厳選して紹介します。
秋のショアジギングの特徴
スポット紹介の前に、秋のショアジギングならではの特徴を押さえておきましょう。
下越エリアでも基本的には同じ傾向が当てはまります。
- ベイトが大きい:春に比べてベイトのサイズが大きく育っており、ルアーサイズやアクションの選び方にも影響してきます
- 数釣りに期待ができる:春と比べると魚体のサイズは小さめになりやすいものの、群れが回ってくればまとまった数を釣ることも可能です
- 活性が高く釣りやすい:春よりも魚の活性が高く、比較的簡単にヒットに持ち込みやすいシーズンです
これらの特徴を踏まえつつ、下越エリアの具体的なおすすめスポットを見ていきます。
1. 東港ハッピーフィッシング(聖籠町)
下越エリアのショアジギングを語る上で外せない、言わずと知れた有名釣り場です。
春とは違い小型のイナダやサゴシがターゲットになりますが数は多く上がります。
好釣果だった翌日には混雑することが予想されますが、春ほどの混雑にはならない傾向です。
公式サイトに釣果ブログが公開されているため、釣行前にチェックしておくと状況判断に役立ちます。

2. 網代浜突堤(聖籠町)
東港ハッピーフィッシングから近く、釣果が連動しやすいポイントです。秋にベイトが接岸すれば大型の青物にも期待できます。
4本の突堤それぞれで先端部の作りが異なり、足場の良し悪しも変わってきます。テトラポットからの釣りになる場合もあるため、足場には注意が必要です。

3. 新潟西港L字突堤(新潟市)
潮通しが非常に良いポイントで、青物の釣果情報も多く聞かれている。
水深は10m近くあり、下越エリアでもトップクラスの深さを誇ります。
ただし底は根が多く、根掛かりには注意が必要です。
以前はテトラポットの切れ目があり足場の良いポイントもありましたが、数年前から全域がテトラ帯になってしまいました。
さらに波の影響も受けやすい釣り場であり、突発的な高波が来ることも多いです。
また夏から秋にかけてはカナブンなどの虫が多発するため、虫除けスプレーの使用や肌を露出しない服装がおすすめです。
※このポイントは立入禁止となっています。現地の表示や管理者の指示に従ってください。
4. 岩船北浜(村上市)
青物が入りやすいサーフです。特に秋はサゴシの回遊が多く、下越エリアのサーフジギングを代表するポイントの一つ。
そこそこの水深がありながら底に根が少なく釣りがしやすいこと、サーフが広いのでいつでもエントリーできることが魅力です。秋のサーフジギングを始めてみたい人にも入りやすいポイントと言えます。

5. 獅子ヶ鼻(新潟市・越後七浦シーサイドライン)
新潟市と長岡市の境目に位置する地磯です。地形的にベイトが集まりやすく、秋には大規模なナブラが発生することもある魅力的なポイント。
一方でエントリーできる釣り座が少なく、釣り座が空いていないことも多いため、無理なエントリーは避けましょう。
また高さのある釣り座は取り込みが危険なため、青物狙いには向きません。

6. 笹川海水浴場・桑川のデコボコ(村上市・笹川流れ)
笹川海水浴場から歩いて行ける桑川のデコボコ。潮通しが良く秋の青物にも期待が持てる規模の大きい地磯です。過去にはヒラマサが上がったという情報もある実績ポイント。
根や岩が多い上級者向けのポイントのため、スリットを狙い続ける、表層付近を狙うなど、根掛かりを回避する立ち回りがポイントになります。

7. 府屋海岸(村上市)
山形県との県境付近にあるサーフです。村上市によくある急に深くなるタイプのサーフで、そこそこの水深があります。
ベイトが入った後には打ち上げられた形跡が残りやすいため、釣行前に確認しておくと期待値が変わってきます。ところどころに根があるので、底を攻めすぎないよう注意しましょう。

まとめ
秋の下越エリアは、新潟市の漁港から村上市のサーフ・地磯まで、タイプの異なるショアジギングポイントで青物のチャンスが広がります。足場が良く初心者も入りやすいポイントから、上級者向けの地磯まで幅広く紹介したので、自分のレベルや狙いたい魚種に合わせてポイントを選んでみてください。
当ブログに掲載する釣り場情報は執筆時点のものです。立入禁止・規制の状況は変わることがありますので、現地の表示や管理者の指示に従ってください。


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